夏祭りの奇跡

外から内へ

これ以上考えられないくらい考えた

「人生ってなんだろう」

「結婚ってなんだろう」

子供って、家族って、、、

仕事をするって何?
女性が仕事するって、
女性の生きる道ってなに?

「わたしは何をしたいの?」

このままIT業界へいることに
価値を見いだせない自分に気づく
一度きりの人生
もっと「心から願うことをしたい」
「好きなことをしたい」
このままの人生では絶対後悔をしてしまう

終止符を打つ

次の道考えに考え探し回った

あらゆるところに相談にいき各種セミナーにも参加
とにかく「行動」。「外」に答えを求めていた
どれくらいの年月の間、悩み、考え、行動したのだろうか

ある時 もう降参だ、と自宅のソファーに横たわる
現状を受け入れる境地
「今」、「わたし」が「感じる」もの
に初めて意識が向いた瞬間

背中が、体中がソファー受け入れてもらっているようで
「安らぎ」を感じた

家でゆっくり過ごすなんて何年もしてなかった

自分がそこにいて呼吸をしているだけで
とても幸せだった

私に必要なことは外に答えを求め
行動を起こし続けることでないのかも・・・

ふと気づいた

今わたしはどう感じている?

疲れていても
疲れていることさえ察知できない状態であるのに気づいた

もっと自分をいたわってあげよう

自分の心に従おうそう誓った

夏祭り~鳥肌の出会い

地元夏祭りに子供達と友達を連れていくことになった

水飴でベタベタ浴衣ははだける、モノはなくす
四方八方に消えていく。。。

子供たちが探していたものが
なかなか見つからず探し回る

長女が「こっちだよ!きっと、こっちだよ!」
人ごみに消えていく

慌てて追いかけるとあるブースのお兄さんのところに
たどり着く

異様な空気に包まれながらもしばし時を過ごし
別れ際「Yogaに来ませんかー」
そのお兄さんから体験チケットもらった

その方Yogaスタジオ経営者で
お祭りのイベントに出店していた

Yogaは経験がほとんどなかったが
頭ばかり使って疲れていたので身体を使ってみよう

ヨガなんてしている場合じゃないけど悪いこともないだろう
そんな気持ちで、翌日からスタジオにいくことにした

動いてみてびっくり体中痛い、、

自分の体の痛みやコリなんてほったらかしだった
ことに気づいた

レッスンが終わりYogaについて質問をすると、、、

わたしが長いあいだ興味をもっている東洋思想と
Yogaの接点を見つけた

Yogaって体が柔らかい人がするものじゃないの??
Yogaってそういうことなの?

わたし、もしかして
Yogaしたほうがいい人?

Yogaがわたしのこれからになにか大きな影響がありそう

Yoga

Yogaしたい!

頭の中はヨガのことだらけで
とにかく体中の鳥肌が止まらなかった

あたし
これからYogaしよう

一瞬でスイッチオン

翌週からはヨガインストラクター養成スクールに入会していた

指導者になるとは微塵も考えてなかったけど
体系的に学びたかったのとほかの事情があったため
養成スクール入会を決意

そこから約半年間
仕事をせずにベリーダンスとYogaの練習と学びに明け暮れる

本当に本当に学びの日々は楽しかった

探して探していきついた先
子供たちも探して探していきついたところ
がYoga
導かれたように出会ったYoga
偶然というにはあまりにもすごい偶然で
何か見えない力、大いなる力にサポートしてもらっていることを感じた出来事だった

NEXT:「震災と仕事」

【目次】
0:Yogaに出会うまで・・・わたしにとってのYoga
1:学生まで・・・
2:挫折の連続
3:求道の日々
4:夏祭りの奇跡
5:震災と仕事
6:私が私でいられる日々